Struts Tips: Taglib Definitions

各ページごとにTaglibをdefineするのは"めんどう+後々のメインテナンスが困難"なので、taglibs.jspと言うファイルを作り、全ての.tldファイルをdefineしておく。 そして各ページごとにtaglibs.jspをincludeすれば、新しくカスタムタグを追加した時にも、1つのファイルを変更すればOK。
例えば:


<%@ taglib uri="/WEB-INF/tld/struts-bean.tld" prefix="bean" %><%@ taglib uri="/WEB-INF/tld/struts-html.tld" prefix="html" %>
...<%@ taglib uri="/WEB-INF/tld/app.tld" prefix="app" %>
...
と、taglib.jspに全てのタグを書いておく。
そして各ページの最初に

<%@ include file="/WEB-INF/taglibs.jsp" %>
の1行を付け加える。
これでアプリケーションのメインテナンスが簡単になる。
includeを使うことによってパフォーマンスがおちる、という様子もないので(たとえ少しあったとしても)、ここはやはり、メインテナンスを重要視すべきだろう。