常に進化するオープンソースのための本 - New Release:Jakarta Struts Live[sourcebeat.com]

新しいタイプのデジタル出版事業"SourceBeat[sourcebeat.com] "がオープンしました。今までのような普通の本だと、本を書きはじめてから実際に本屋さんに並ぶまでにかなりの時間がたってしまい、その間にオープンソース・ソフトウェアはどんどん進化しますよね。そこで、オープンソースの最新情報をお届けするために登場したのがSourceBeatの新サービス、"1冊につき$29.95で1年間購読"というもの。 エキスパートの著者が毎月アップデート情報を送ってくれます。
Jakarta Struts LiveがEarly Release Program*1として紹介されてます。 サンプルチャプター(ch1)がダウンロード可能 [sourcebeat.com]。
目次を見てたら、JSFも発見。 Struts+Tiles+JSFをカバーしてるので、これから12ヶ月のアップデート情報がゲットできると考えればうれしいかも…。 あ、ついでにVelocityのチャプターもあるみたい。
[追記] 他にもSpring,PostgreSQLなど、今のところ全7冊がある様子。 ところで、AppFuseMatt Raibleってこんな顔やったんですね。 小学生みたい(笑)。 ←おい、笑っていいのか?! この人Springの本書いてるみたいですけども、旦那曰く、この人数日前にSpring使い始めたばっかやぞ、と。 彼のブログ[RaibleDesigns.com]に書いてたらしいです。 こんなんで良いの? ちなみにGoodwellSagarは良いんですって。 んでもってStruts書いてるHightowerの別のStruts本を読んで"いずはあんまり"って言ってたよ、と教えてくれました。 覚えてないけど。

*1:ファイナルリリースの前にできあがってるチャプターを読むことができます