インストール

旦那に影響されてSnipSnapを使ってみることにしました。とりあえずインストールしてみました。このインストールは家で使う用なんで、本番ではちゃんとデータベースとか別のセットアップします。
CVSソースコードをゲット。

[izumi@ayame izumi]$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.first.fraunhofer.de:/var/cvs login
Logging in to :pserver:anonymous@cvs.first.fraunhofer.de:2401/var/cvs
CVS password: 

パスワード何もいれずにそのままエンター。そしてチェックアウトしました。

[izumi@ayame izumi]$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.first.fraunhofer.de:/var/cvs checkout snip 

コンパイルする前に、/snip/conf/build.propertiesの#precompile.jsp=trueをコメントアウトしました。せんでも良いけど、その方が早いので。あとは/snip/ディレクトリでantしてスタート。

[izumi@ayame snip]$ ant
...
[izumi@ayame snip]$ ./run.sh 

そしたらCopyright...とか出てきて、http://ayame:8668/install/ef505にアクセスしろ、とかメッセージがでました。最後の部分のef505はgeneratedらしいです。
セットアップ画面でてきました。ほぉ。4つのステップがありますね。

  • Database: とりあえずすぐに使えるEmbedded Mckoi Databaseにしました。本番はPostgreSQLですね。
  • Administrator: ログイン、パスワード、メールアドレスの設定、と。
  • Basic Settings: サイト名、タグライン、ロゴ、Audienceの設定。
  • Start SnipSnap: ここでthemeとか言語とか、メールとかその他もろもろの設定するか決めてSnipSnapをスタートっ。

ふぅん…。使い方が全くわからん。遊んでみます。