フォトフェイシャル

待ちに待ったフォトフェイシャルに行ってきました。ぃえ、正確にはフォトダイナミック・セラピーです。




1:45分、まずはディープクリーニングのフェイシャル。 

最初はスティームあててクリームぬって、ゆるやかなタッチで心地よかったんですが…しばらくたって「はい、10分くらい眠っててね、その後はtorture(拷問?)するからね♪」って言って部屋を出て行きました。



と、とぅちゃぁー…?

10分ほどして「アーユーオーケー、ハニー?」と言いながらお姉さん(おばさん…?)が戻ってきました。そら、まぁ、オーケーやけど…スチーム顔にあてられてホクホク寝てただけなんやから…。 とか余裕こいてると拷問が始まりました。


ご、ごうもん…


何かね、針で毛穴さして(多分)指でぎゅーってつねるんですよ。 にきびとかじゃなくて、普通に痛い!っつーのっ。



顔中をつねられながら、「綺麗になるにはこれくらいの我慢が必要なんや、耐えろ、耐えるんだizu!」とか一生懸命自分に言い聞かせてました。


やっと拷問が終わってお姉さんが「あなた、我慢強いわねぇ」て。え、何、みんなは「痛いーっ」て叫ぶの? てか叫んだらやめてくれたの…?


    • -


さて、ディープクリーニングも終わって、次の部屋へ移動して別のドクターにバトンタッチ。ここからがフォトダイナミックセラピーの第一ステップ。薬を顔に塗るんです。で、その薬を塗る前に、「顔を綺麗にしないとねー。Acetoneぬるからねー…


って、えぇーっ、顔にアセトンっ?! じ、除光液?!(←アセトンと言えば、マニキュアの除光液を思い出す)

ちょっとヒリヒリするからねー

て、いったーーーーっいっっ!! お姉さんはペタペタとアセトン塗り続けますが、さすがに顔がゆがみます。特に鼻の近くにアセトンたっぷりのコットンが近づいた時。 鼻から脳みその方までつーーーんと、何とも今まで味わったことのない痛みというか、なんと言うか…。(そらそうです、今までアセトンなんか顔にぬったことないし、そんな近くでにおいかいだこともありません)

とりあえずアセトンの後は薬をぬられ、しばらく(4,50分)放置されました。

    • -


ボケーッとひたすら待ってました。待ち時間用に何か本でももってくればよかったな…。しゃーないんで、そこにあった雑誌をパラパラ…、インベストメントはindex fundが良いんだとか…。(関係ない)


そうこうしてる間に時間はたち、お姉さんが戻ってきて、別の部屋へ。次のステップ、IPL(レーザーじゃなくて、光なんですって)をあてます。


何か冷たいジェルを顔に塗られて、ライトをバチっ、バチっと。「ちょっとビリッとするからね、アーユーオーケー、ベイビー?」って言われたんやけど、最初の何発かは全然痛くもかゆくもなかったんですよ。なので「大丈夫、何にも感じひん」と、言ったのが間違いやった! 


光を強くしたのか、たまたま最初に光あてたエリアが感じひんかっただけなんか、痛くなったじゃないですかっ! レーザー脱毛でよく聞く「ゴムをパチッとあてた感じ」ではなく、線香花火を0.2秒の速さで顔にあてた感じ。 痛い…(涙 耐えるんだizu…、綺麗になるには…、もぉ帰りたい(涙

    • -


まぁでも、何やかんやと言ってる間に終わりました。実際光あててる時間は10分とかなんで、顔中つねられてるより短いと思われます。

いろいろリサーチしたところ、フォトフェイシャルは3週間おきくらいに3回から5回やるそうなんですが、「次はいつやったらいい?」って聞いたら「一回で十分だと思うわよ」と。あ、れ…? まぁ様子を見て、っつーことで。


薬のせいで光に敏感になってるんで、24時間は太陽とライトにはあたらないように、と言われたもんで、帽子を深くかぶってサングラスして、タオルで口元隠しながら家に帰ってきました。(怪しい人?!) 


夕方くらくなって、旦那が電気をつけたもんで「あかーんっ、そんないっぱいライトつけんとってーっ!」と。コンピュータ使わんわけにはいかんので、LCDの光も暗くしてみました。でもトイレは電気なしでは入れません。

で、効果の方はどうなのかというと、どうなんでしょうね。数日〜一週間ほどで変化がみられるとか。旦那は「何も変わってない」とか言いながらも「いっちゃんが満足なら僕もハッピー。」って言うんで、まぁよしと。


こんだけ痛みに耐えたんやから、来週はさぞかし綺麗なお肌になってるんでしょ...。

    • -

みゅう、毎朝人の胸の上のっかって踏み踏み…。最近でかくなって重いんですけど…。